法務案件チェックポイント
「作る機能」「売る商材」から疑うべき法令を逆引きする、エンジニアのための法務・経理リファレンス
「これ、法務案件では?」に気づくための逆引きリファレンスです。
条文から学ぶのではなく、いま作ろうとしている機能や売ろうとしている商材を起点に、疑うべき法令と確認事項を引けます。エンジニアに求められるのは法律の専門知識ではなく、「これは法務に相談すべき案件だ」と気づいてエスカレーションできることです。
機能から引く
ポイント発行、DM機能、サブスクの解約UI……実装しようとしている機能から、疑うべき法令へ。
商材から引く
酒類、中古品、チケット……売ろうとしている商材から、必要な許認可・法令へ。
フェーズ別チェックリスト
企画 → 設計 → 実装 → リリース → 運用。いまいる工程で確認すべき項目の一覧。
法務相談の準備
アラートに気づいたら。専門家への相談を1回で済ませるための準備リスト。
使い方
- 新しい機能の仕様が出たら、まず機能から引くで該当する機能を探す
- ECや予約サービスで何かを「売る」なら、商材から引くも確認する
- 該当したら、その機能ページの「なにが問題になるか」を読み、確認事項をチェックする
- 開発フェーズの節目ではフェーズ別チェックリストで漏れを確認する
- アラートに気づいたら、法務相談の準備リストを使って専門家に相談する
利用にあたって — 本サイトの目的は「アラート検知」であり、法務的な判断を代替するものではありません。法律の解釈には揺らぎがあり、実際の判断は必ず専門家に相談してください。詳しくは免責事項をお読みください。
AI・エージェントから使う
このサイトは、AIアシスタントやコーディングエージェントから読ませることを想定した形式でも配信しています。仕様書をレビューさせるとき、リポジトリのコンテキストに一緒に渡しておくといった使い方ができます。
- llms.txt — サイト全体の目次。どのページに何があるかの一覧
- llms-full.txt — 全ページの本文を1ファイルにまとめたもの(約140KB)
- 各ページの Markdown — 個別ページは URL の末尾に
.mdを付けると元テキストが得られます(/features/money/point-issuanceなら/features/money/point-issuance.md)。このトップページだけは /index.md です。ページ右上の「Copy as Markdown」からも同じものをコピーできます
ただし、AIに読ませた結果もまた「アラート検知」の域を出ません。上の免責事項がそのまま当てはまります。
このサイトについて
このサイトは、管理者が執筆した技術同人誌『Webエンジニアのための法務確認ガイド 〜「これ、法務案件では?」とアラートを出せるようになる本〜』のエッセンシャル版という立ち位置です。現場で引くのに必要な要点だけを抜き出し、逆引きしやすい形に組み直しています。
そのぶん、なぜその法律がそうなっているのか、条文の背景にある考え方、実際の事例といった読み物としての厚みは書籍にあります。腰を据えて理解したいときは、ぜひこちらもお手にとってみてください。