フェーズ5:運用継続中(定期確認)
リリース後も残高の増減や制度変化で法的状況は変わる。定期確認のチェックリスト
リリース後も、残高の増減や制度変化によって法的状況は変わります。
月次・四半期確認
- ユーザーの未使用ポイント残高の総量を確認した(基準日の3月末・9月末に1,000万円超で供託義務)
-
balance_afterの整合性チェックバッチが正常に実行されているか確認した - 外注費の支払い期日アラートが正常に機能しているか確認した
関連:チャージ型電子マネー・残高DB設計・外注費の支払い管理
随時(仕様変更時)
- ポイントの有効期限が仕様変更で6ヶ月を超えるようになっていないか確認した
- ポイントが他社でも使えるようになる仕様変更の場合、事前登録の要否を確認した
- 特商法に基づく表記ページの情報が最新であるか確認した(事業者名・所在地・電話番号等)
- 退会機能の識別子マスキングと、法定保存データの保持が正しく機能しているか確認した
- 資産計上済みの機能の作り直し・大幅な方針転換が企画された場合、経理に共有した(減損の検討対象になりうる)
- 機能・旧システムを廃止した場合、日付のある記録(稟議・停止作業のログ)を残して経理に共有した(除却の検討対象)
関連:他社で使えるポイント・退会機能・資産計上した開発の減損・使わなくなったソフトの除却
アラートに気づいたら → 法務に相談するときの準備リスト