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Webフォント・フォントの埋め込み

配信・PDF埋め込み・アプリ同梱はそれぞれ別ライセンスが必要になることがある

項目 内容
疑うべき法令 著作権法
確認タイミング 実装時(フォントの配信・同梱を行うとき)

なにが問題になるか

フォントのライセンスは、エンジニアが見落としやすい落とし穴です。Google Fontsのように商用Webフォントとしての利用が明示されているものは問題ありません。しかし、自前でフォントファイルをサーバーにホストする場合や、アプリにフォントを同梱(エンベッド)する場合は、フォントごとのライセンス確認が必要です。

多くの商用フォントは、用途ごとにライセンスを分けて制御しています。

  • デスクトップ用途
  • Webフォントとしての配信
  • PDFへの埋め込み
  • アプリへの同梱

「デスクトップ用途の利用は購入済み」でも「Webサイトでの配信ライセンスは別途必要」というケースはよくあります。PDF出力機能を持つWebサービスや、フォントを同梱するネイティブアプリを実装するときは特に注意が必要です。

確認すべきこと

  • Webフォントの利用ライセンスを確認した(配信・PDF埋め込み・アプリ同梱はそれぞれ別ライセンスを要することがある)
  • フォントファイルを自前でホストする場合、配信ライセンスを保有しているか確認した
  • PDF出力機能で使うフォントに、PDF埋め込みのライセンスがあるか確認した
  • アプリに同梱するフォントに、同梱(エンベッド)のライセンスがあるか確認した

こんな仕様が出たらアラート

  • Webフォントをサーバーにホストする
  • PDF出力機能にフォントを埋め込む
  • ネイティブアプリにフォントを同梱する
  • 「デスクトップで買ったフォントだからWebでも使える」と判断している

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最終更新 2026年7月16日