フェーズ3:実装時
日常の実装作業の中で見落としやすい法的チェックポイント
日常の実装作業の中で見落としやすいポイントです。
フロントエンド
- 新しいサードパーティスクリプト(アナリティクス・広告・SDK)を追加する際、プライバシーポリシーへの反映を確認した
- フリー素材・有料素材のライセンスを確認した(CC BY等はクレジット表記が必要)
- OSSライブラリのライセンスを確認した(GPL・AGPL系のコピーレフトに注意)
- Webフォントの利用ライセンスを確認した(配信・PDF埋め込み・アプリ同梱はそれぞれ別ライセンスを要することがある)
- 特商法に基づく表記ページが存在し、最新情報に更新されているか確認した
関連:タグ・SDK埋め込み・フリー素材・OSS利用・Webフォント
バックエンド・インフラ
- スクレイピング処理にリクエスト間隔(sleep/wait)を設定した
- スクレイピング処理のUser-Agentに自社名・連絡先を記載した
- スクレイピング処理のループ・並列数が過剰にならないよう、コードレビューで確認した(悪意がなくても相手サーバーへの過負荷は業務妨害のリスク)
- ログインが必要なページへの自動アクセスについて、利用規約と不正アクセス禁止法の観点から確認した
- 外部APIへ送信しているデータが個人情報を含む場合、プライバシーポリシーに反映されているか確認した
発注・契約管理
- 外注先・フリーランスへの発注書を作業開始前に交付した(メール・チャットの文面でも可)
- 報酬額と支払い期日を発注時に明示した
- 仕様変更が発生した場合、追加発注(追加報酬が発生する)として処理するかを確認した
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