懸賞・ガチャ・キャンペーン
景品の価格上限あり。ガチャの確率表示義務。実態と合わない「今だけ無料」等の表示は有利誤認のリスク
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 疑うべき法令 | 景品表示法 |
| 主なアラートポイント | 景品の価格上限あり。ガチャの確率は正確に表示する義務。実態と合わない「今だけ無料」等の表示は有利誤認のリスク |
なにが問題になるか
懸賞・ガチャ・キャンペーンを実装するときは、景品表示法のアラートを出してください。ポイントは3つあります。
まず、景品には価格上限があります。「豪華賞品プレゼント」の企画は、景品の金額設定の段階で規制がかかります。次に、ガチャの確率は正確に表示する義務があります。抽選ロジックを実装するエンジニアにとっては、実際の抽選確率と表示が一致していることがそのまま法令遵守になります。表示と実装がズレていれば違反です。
さらに、「今だけ無料」「通常価格◯円 → 今だけ◯円」のような表示は、「今だけ」や比較対照の「通常価格」が実態と合っていなければ、有利誤認表示(不当な二重価格表示)として違法になりえます。表示形式そのものではなく、表示と実態のズレが規制対象です。キャンペーンバナーや価格表示のUIを実装するときは、文言・見せ方が実態と一致しているかを意識してください。
許認可の要否・該当性の判断は必ず専門家に確認してください。
確認すべきこと
- 景品の金額が価格上限の規制に沿っているか確認した
- ガチャの表示確率と抽選ロジックの実装が一致していることを検証した
- 「今だけ無料」等の期間限定・割引表示が実態(無料期間・比較対照価格の販売実績)と一致しているか確認した
あわせて確認
- 二重価格表示の詳細(8週間ルール・実装側の注意点) → 通販・EC購入フローの実装
- 投稿・レビューを宣伝に使うキャンペーンなら(ステマ規制) → UGCの広告・プロモーション利用